ガラス作家・平井宏明による一輪挿し。 小ぶりで丸みのあるフォルムが愛らしく、 繊細でやわらかに光を弾きます。 水を一杯に入れておくと、あたかも水の玉が そこに落ちているかのよう。 ガラスごし、日光もよく通るため、 水が傷みません。なので、水交換も あまりしなくて良いという優れもの。 植物も元気に保てます。 楕円　550×550×430㎜ 四角　500×500×500㎜ 六角　500×550×470㎜ ※サイズは目安です。 　手作りのため、一つ一つ大きさは異なります。

牛窓をテーマにした楽曲を詰め込んだ、 岡山のシンガーソングライターmarcoによる１stアルバム。 タイトルトラック「牛窓デート」を含む全７曲中５曲が てれやカフェマスター・小林宏志による作詞作曲。 また、制作ディレクター・バンドリーダーとしても参加。 牛窓の潮風のように流れる 甘く切ないメロディーをぜひお楽しみください。 今も売れ続けるロングセラー作品です。 ーーーーーーーーーーーーーー 1.てのひらの海 2.牛窓リズム 3.青空の月 4.おひさまが生まれかわるころ 5.牛窓デート 6.おいしい毎日 7.海ホタル ーーーーーーーーーーーーーーー vo.pf.marco g.小林宏志 dr.perc.舟尾”KAZ”和晃 cotrabass.中山”dogon”茂樹 guest musicians/ ukulele 永田昭二 pedal steel g.小西泰寛 pf.organ.高屋秀次 harp. 佐野岳彦 （mitatake） g.見田 諭 （mitatake）

牛窓は前島に永らく住んでいた ヒビ・サトシによる全画集。 ヒビさんは、カリフォルニア生まれの 日系アメリカ人。バークレー大学卒業後 精神科医として働く傍ら多くの絵画を残しました。 １９５０年代のカリフォルニア。 ６０年代のニューヨーク。 ７０年代になって同じく医師として日本から 留学していたヒラタ・モトエさんと結婚。 彼女の故郷である岡山に移り住み、 牛窓沖に浮かぶ小さな島・前島に 創作の場を移します。 そこで描かれた人々、風景は 精神科医としての独特のまなざしを携え 現実を超えた世界を浮遊し、 独特のフォルムと色で、私たちの目の前に現れます。 瀬戸内の光に包まれながら 妻と睦まじく暮らす日々。 そんな生活も９０年代後半、 妻の死によって終わりを迎えます。 彼は遺影を描ききり、絵筆をおきます。 現在ヒビさんは、故郷のサンフランシスコに戻り暮らしています。 ベイエリアのカフェで珈琲を飲むとき、ひとり牛窓の海を思い出すそうです。 瀬戸内海の夜を描いた表紙から丁寧に ページをめくっていってください。 言葉でなく絵画によって、描かれた その物語は、必ずや何かを観る者の心に 残していってくれます。